クレジットカードがあると便利
現金を持っていなくてもカード1枚あればお買い物ができる、クレジットカードは非常に便利です。
商品の購入やサービスの利用の中にはクレジットカードのみというお店もありますし、商品購入などのほかにも様々なことに利用できます。
コンビニやスーパーの支払いやネットショッピングでも利用できますし、携帯電話や公共料金等の支払いも可能となっているのです。
クレジットカードの普及率も2018年時点で2億枚以上、3億枚に届く勢いとなっています。
クレジットカードをお得に利用するためには？
現金を持っていなくても商品など購入できるため、計画的に利用しないと支払金額が膨大になり大変なことになります。
クレジットカードをお得に利用できるように所有枚数を絞ることも大切です。
あれもこれもとクレジットカードの契約をしてかなりの枚数を持っているという人がいますが、利用するクレジットカードは数枚にする必要があります。
年会費がかかるカードもあり、全く利用していないカードなのに年会費だけが引き落としされるということもあるのです。
複数枚利用しているとポイントも分散するので、利用を分けるとしても食費やお買い物用とガソリン系を分けるなどして普段利用するクレジットカードを絞る方がいいでしょう。
またクレジットカードの支払を明確にするために固定費をカード払いにします。
現金で支払っている時には今いくら残っているのか残金を頭に入れ買い物しますが、クレジットカードですべての支払いをしていると知らず知らず利用金額が大きくなっていることもあるのです。
支払いの中で光熱費や通信費などの固定費をクレジットカード払いにすることで事前に支払の金額も分かりますし、支払いで毎月ポイントも貯めることができてお得に利用できます。
クレジットカードの利用状況をまめに確認することも重要です。
クレジットカード会社のWEBサイトに登録することで利用明細をいつでもチェックできます。
こんな使い方はよくない
クレジットカードは支払に面倒がなくポイントを貯めることもできるなどメリットが多いのですが、使い方によっては困った・・と思うことが多くなります。
どんな使い方がよくない使い方になるのか、クレジットカードを利用する際の注意点として理解しましょう。
クレジットカードは高い商品の購入も分割で利用できますが、これには利息がかかります。
あまり分割払いが多くなると利息が大きくなり支払も大変です。
分割払いを利用する時にも計画性を持って安易に利用しないように考える必要があります。
現金が必要というときにクレジットカードにキャッシング枠を作っておくと便利です。
ただ分割同様、キャッシングを頻繁に利用すると利息が高くなります。
キャッシングの金利はショッピング利用よりも高いのでこちらも計画性を持って利用を考えるべきです。
現金が無くても買い物ができるので自分の支払い能力を超えた利用をしてしまうこともあります。
気軽に利用していると毎月のお給料を超える請求額になってしまうということもあるのです。
そうならないようにクレジットカードの支払いに関して自分でしっかり管理するようにしなければなりません。
