障害楽しめる趣味なら「釣り」がおすすめ
今女性にもファンが多くなっている釣りは生涯楽しめる趣味がほしいという人におすすめです。
魚がゲットできた時の快感、その魚を食べる楽しみ、大海原を相手にする釣りはとても魅力があります。
テクニックを少しずつ身に着けて高レベルな釣り場でも魚を釣れるようになると釣りの楽しみがどんどん広がるでしょう。
気軽にできる釣りから本格的な釣りまで色々な釣りがあるので、自分に合った釣りを見つければより楽しくなります。
釣りの魅力はどこにある？
釣りの魅力は魚との駆け引きといわれます。
糸を垂らしのんびり食いついてくるのを待つ釣りもありますし、餌を小魚に見えるように竿を動かして魚を誘うということもでき、魚との駆け引きを楽しめるのが釣りのだいご味です。
竿に魚がかかってグッと竿が引かれるドキドキ感は経験した人じゃないとわからない快感といわれます。
時に自分だけが「はまる」こともあり、ほかのみんなが「ぼうず」（まったくつれない）のに自分だけヒット続きなんて気持ちがいい事も起こるのです。
駆け引きをして大物を釣り上げたときの爽快さで釣りをやめられなくなる人が続出します。
大きな海、自然の中で行う釣りはストレス解消方法として最適です。
波の音や潮風、カモメの声などを聴きながら美しい風景の中釣りを楽しんでいると、仕事の辛さや人間関係の問題も頭の中から消えていきます。
釣りに疲れたらごろっと横になって太陽の光と風を感じながら休憩できる、これも大きな魅力です。
一人でも家族でも仲間と一緒でも楽しめるということも釣りの魅力になります。
一人でのんびり釣りを楽しんでもいいですし、仲間と一緒に数を競っても楽しいです。
一人でも大勢でも楽しめるということも釣りの大きな魅力です。
釣りを始めるには？
釣りを始める時には道具が必要となりますが、初心者の方はクーラーボックスに釣竿、ライフジャケットを用意すれば十分です。
釣竿には竿とリールと仕掛けが付いていますが、何を釣るのかによって仕掛けやえさなども違ってきます。
これは釣具店で聞けば教えてくれますし、経験者の方がいれば必要な用具を一緒に階に行ってもらってもいいでしょう。
釣りのポイントや釣れる魚ですが季節によって違うのでこれも釣具店や経験者に聞いて把握します。
ネットで調べることもできますが、釣具店の方に聞くのが一番手っ取り早く地元の情報を教えてくれるので安心です。
釣りにかかる費用はどのくらい？
釣りに必要なグッズをそろえるためにいくらくらい必要か？ということも気になります。
堤防釣りの場合は釣竿（竿・リール・仕掛け）は高いときりがないのですが、大体5000円くらいです。
餌やクーラーボックス、ライフジャケットでプラス5000円くらい、初期費用は1万円くらいと考えておきます。
船を利用してレンタル竿やレンタルライフジャケットなどを利用して釣る場合、乗船料やえさの費用、その他ライフジャケットや竿のレンタル費用と釣り方を指導してくれる費用など含めて1万くらい、それにクーラーボックス費用を合わせて12000円くらいです。
船の乗船料が船によって違うので、利用する前に確認しましょう。
