すぐに使える小ネタ集

知って楽しい使えるトリビア

お友達との会話の中で、また取引先との話の中で会話を弾ませるためにトリビアをゲットしていると安心です。
トリビアというのは「くだらないこと」ですが、こういうくだらないことに知識を持っていると会話のきっかけになることがあります。

くだらないことでも「へーっ」と思うことが結構あるのです。
身近なことでも知らないことが多く、そういう意味があったんだと感じる話を聞くと、こいつ結構やるじゃないか・・とイメージが変わることもあります。

ええ?そうなの?雑学トリビアでびっくり

エイプリルフールに結構きついウソをついてひどい目にあったという人もいますが、このエイプリルフールにはルールがあります。
この日は皆さんも知っての通りウソをついてもいい唯一の日です。
しかしウソをついていいのは「午前中のみ」で、午後はその嘘の種明かしをする時間とされています。

法王のニュースなどもよく見ますが世界最小国として知られているバチカン市国、実はこのバチカン市国よりも小さい国があるのです。
オールとラリアにある「ワイ国」という国ですが、なんと人口5人という国になります。
この5人は「家族」であり王が父、王女が母です。
ただこの国を承認している国はなく、オーストラリアモスマン市だけが認可しています。

パトカーって正式名称じゃないの?

日ごろからよく見かけるパトカーは市民を守ってくれる警察の車です。
日本のパトカーは白と黒、赤橙が付いていて一目見ればパトカーと理解できます。
しかしこのパトカーという名前は正式名称ではないのです。

パトカーの正式名称は「無線警ら車」「警ら用無線自動車」という名称となっています。
私たちから見るとどのパトカーも同じように見えますが、こうした車両の中にも種類があり交通取締用の警察車両については交通取締用四輪車・交通取締用無線自動車という名称があるのです。
すべてが同じくくりになっていないということもあまり知られていません。

知らなかった!オリンピックの公用語は英語じゃない!

英語は世界共通語と呼ばれどの言語よりも広く利用されているといわれています。
スポーツ選手なども海外に行くなら英語を覚えていくほうがいいといわれますし、就職するにも英語を話すことができれば有利です。

オリンピックは世界各国に放送される一大イベントですから、ここで利用される公用語はもちろん英語と思っている人もいます。
しかしオリンピックの公用語はなんと「フランス語」です。
フランス語・英語・開催国の言語という順番で紹介されます。

なぜ?フランス語がオリンピックの公用語なのかというと、オリンピックの基礎を築いた人が関係しているのです。
フランスの教育者であるピエール・ド・グーベルタンという方に敬意を表し、オリンピックの公用語がフランス語になりました。